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徒然なるままに、日記代わりのブログです。

蜘蛛の巣を払う女

2019年、初映画は「蜘蛛の巣を払う女

ドラゴンタトゥーの女の続編と聞いて非常に楽しみな反面、リズベットとミカエルの俳優が交代し、前監督のデヴィッド・フィンチャーは製作総指揮になったということで、少し不安もあった。前作は、ルーニーマラーの熱演によってリズベットという強烈なキャラクターを脳に刻み込まれた。またデヴィッドフィンチャー監督の創るダークでミステリアスな世界観が、映画と非常にマッチしており良かった。
今作「蜘蛛の巣を払う女」は、よりアクションやスパイ映画要素が強くなり、前作の持っていた狂気や鋭さは減りましたが、個人的には、映画としてはなかなか面白かった。
ガスマスクのシーンはメタルギアシリーズのサイコマンティスを彷彿させられた。